鹿児島オフィスづくりブログ
ソファの底張りを交換しました
こんにちは、鹿児島県鹿児島市を中心にオフィス環境づくりのサポートをしている
鹿児島オフィスづくり.comです
今回はロビーチェアの底張りを補修した事例をご紹介いたします。
お客様のロビーで使っているチェアの底張りが破れてしまいヒラヒラして見苦しいので
何とかして欲しいとご依頼頂きました。
【施工前】
「ソファの底張り」とは、ソファの底面(裏側)に施される布や素材の張り加工のことです。
ロビーチェアの裏側に張ってある底張りが破れており床と脚の間でヒラヒラ見えている状態でした。
【施工中】
破れてしまった底張りが不織布で破れやすかったため今回は布製のものを使いました。
タッカでしっかりと打ち込んでいきます。
【施工後】
脚の部分も織り込んでタッカで止めて完成です。
底張りの目的
中身(バネやクッション材など)を保護する
ソファの中には、バネ、ウェービングテープ、ウレタンなどが入っています。それらを外部からのほこりや汚れ、虫などから守る役割があります。
見た目を整える
普段は見えない部分とはいえ、底がきちんと張られていることで、全体の仕上がりがきれいになります。特にソファをひっくり返したときや、掃除のときに見える部分なので、丁寧に処理されていると品質の高さを感じられます。
内部のパーツが飛び出さないようにする
使用していくうちにクッション材などが劣化してくると、内部のパーツが出てくることもあります。それを防ぐための仕切りのような役目も果たします。
鹿児島オフィスづくり.comではオフィスの家具のリペアに対応しております。
よろしければ「オフィス家具のリペア」から詳細をご覧ください。
鹿児島オフィスづくり.comは50年以上前からオフィスの環境構築の
お手伝いをさせて頂き今では年間100件以上のオフィスの施工実績があります。
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