鹿児島オフィスづくりブログ
ソファを捨てるには勿体ない、そんなときは生地を張替えましょう!
こんにちは。鹿児島県鹿児島市を中心にオフィス環境づくりのサポートをしている
鹿児島オフィスづくり.comです。
今回は、ソファの生地を張替えた事例のご紹介です。
【施工前】
一般的に10年ご使用できたソファーは品質の良いソファーと言われております。
そんな長く愛用してきたソファ、思い出もいっぱいあるのではないでしょうか?
「捨てるには 勿体無い。」そんな思いの方に是非おすすめするのが「ソファの生地張替え」です。
背もたれの部分が擦れてしまっています。
長年愛用されていることもあり、ソファの買い替えではなく生地の張替えでご提案をさせていただきました。
【施工後】
弊社にて実施できるソファ生地は主に以下の3つとなります。
・天然皮革
→一般的な寿命は10年程度。
使い込むほど風合いを増しますしお手入れ次第ではさらに長持ち致します。
・合成皮革
→織物などに、ポリウレタン、塩化ビニル等をコーティングしたような素材。
品質は、製品により大きく異なり2~10年程度の寿命です。
その硬さの為、座り心地では天然皮革より劣ります。
・ファブリック(布)
→布製品のこと。
天然皮革や合成皮革のようにひび割れは生じないが、汚れが目立って使えなくなることもあります。
寿命は一般的には6~10年程度。
今回のお客様は、コスト面を重視して合成皮革にて施工をいたしました。
鹿児島オフィスづくり.comではオフィスの家具選びのご相談に対応しております。
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