鹿児島オフィスづくりブログ
透明ロールスクリーンを設置する際には注意が必要です‼
こんにちは。鹿児島県鹿児島市を中心にオフィス環境づくりのサポートをしている
鹿児島オフィスづくり.comです。
今回は飛沫防止のための透明ロールスクリーンを納品した事例をご紹介いたします。
感染症対策として、透明のロールスクリーンやビニール等をぶら下げて対策をされている方も多いのではないでしょうか？
そこで皆さんにお確かめいただきたいのが、「防炎加工」が施されているロールスクリーン・ビニールであるかどうかです。
透明ロールスクリーンやビニール等が、世間で感染症対策として多く出回ってきたころそれらが原因で火事になってしまった、というニュースをご覧になった方もいらっしゃるかと思います。
「防炎加工」が施されていないロールスクリーンやビニールを照明近くに設置してしまうと、ロールスクリーン等が高温になり、発火するケースもございます。
透明ロールスクリーンやビニールを設置する際は、「防炎加工」がきちんと施されているかどうかも購入のポイントとなります。
【施工後】
こちらが透明のビニール（防炎加工あり）を設置した写真です。
透明ロールスクリーンやビニールを設置する際にはいくつか注意点があります。
１ 飛沫防止シートの付近では火気の使用や喫煙をしない
２ 白熱灯など高温となる場所に設置しない
３ 自動火災報知設備の感知器・スプリンクラー設備を覆うように設置しない
などです。
設置を検討されている方は上記の注意点も、よろしければご参考にしていただければ幸いです。
鹿児島オフィスづくり．comではオフィスの感染症対策に対応しております。
よろしければ「オフィスの感染症対策」から詳細をご覧ください。
鹿児島オフィスづくり.comは50年以上前からオフィスの環境構築の
お手伝いをさせて頂き今では年間100件以上のオフィスの施工実績があります。
鹿児島県でオフィスの感染症対策をご検討されている方はお気軽にご相談ください。
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