鹿児島オフィスづくりブログ
ブラインドの故障原因と修理方法をご紹介
鹿児島県に本社を置き、鹿児島県でのオフィスづくりのサポートをしている鹿児島オフィスづくり.comです。鹿児島オフィスづくり.comでは、オフィスの環境作り、オフィスメンテナンス工事、オフィス内装工事、オフィス移転など、あらゆるオフィスづくりに対応しております。
今回は、ブラインドの故障原因と修理方法をご紹介いたします。

ブラインドの故障原因
オフィスのブラインド故障には、以下のような原因が挙げられます。
操作コードの絡まりや切断
ブラインドの昇降に使う操作コードは長期にわたる使用や強い力の負荷により絡まったりあるいは摩耗によって切れたりすることがあります。 コードが損傷するとブラインドの昇降操作が円滑にできなくなり一部だけが動かないなどの問題が発生します。
スラット(羽根)の歪みや破損
スラットは強い衝撃や不適切な力が加わった際に歪んだりあるいは折れてしまうことがあります。 スラットが変形すると外観が悪化するだけでなく正常な開閉が不可能になることがあります。
昇降機構(ヘッドレール内部)の故障
ブラインドの最上部にあるヘッドレールには昇降を制御するための内部機構が組み込まれています。 この内部機構が故障するとブラインドが持ち上がらなくなったりあるいは開閉動作がスムーズに行えなくなったりします。
ブラインドの修理方法
操作コードの交換と修理
コードが絡まっている場合は慎重にほぐして本来の状態に戻します。 切断してしまった際には新しいコードへの交換が必要です。 交換作業はヘッドレールを開けてコードを通し直した後適切な長さに調整することで完了します。
スラットの修正や交換
軽度な歪みは手で丁寧にまっすぐに戻したりあるいはドライヤーで軽く温めて形を整えることで修復できます。 スラットが完全に破損している場合は同一のサイズと色のものに交換するのが最良の対応策です。
昇降機構の調整や部品交換
昇降の動作が重いと感じる場合はヘッドレール内のギアやプーリー部分を清掃することで改善が見込めます。 内部部品が摩耗していることが原因であれば部品を交換することで再び円滑に動作するようになります。
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