鹿児島オフィスづくりブログ
「Wi-Fiが遅い…」原因不明のWi-Fi不調を解消!ネットワークを改善した鹿児島県のお客様事例
近年、テレワークやハイブリッドワークが当たり前の働き方となり、Web会議はビジネスにおいて欠かせないものとなりました。それに伴い、お客様から「Zoomが途切れて会議にならない……」といった切実なご相談をいただく機会が非常に増えています。
今やオフィスのWi-Fi環境は、水道や電気と同じくらい重要なインフラです。しかし、いざトラブルが起きると「機器は動いているはずなのに、なぜか速度が出ない」「特定の時間帯だけ不安定になる」といった、正体不明の不調に悩まされるケースが少なくありません。
「何が悪いのかさっぱりわからない」という状態は、業務の生産性を下げるだけでなく、大きなストレスとなりますよね。今回は、鹿児島県のお客様のオフィスで実際に起きていた「隠れたネットワークトラブル」をどのように紐解き、解決したのかをご紹介します。
1. Wi-Fiの不調がもたらす、3つのデメリット
Wi-Fiが不安定な状態を放置していると、会社にとって大きなマイナスが生じます。
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【時間とコストの損失】 1回の読み込み待ちが数十秒でも、社員全員が毎日繰り返せば、年間で膨大な作業時間が奪われてしまいます。
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【信頼の損失】 オンライン商談中に画面が固まるのは、取引先に対して「IT環境が整っていない」という不安感を与えかねません。
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【集中力の低下】 「繋がらない」というストレスは、社員のモチベーションや集中力をプツンと切ってしまいます。
「なぜかWi-Fiが遅い」「Wi-Fiが途切れてしまう」と感じる原因は、単に機器の故障だけではありません。接続台数のオーバーや機器の役割分担ミスが潜んでいることが多いです。
2. オフィスのWi-Fiがなぜか途切れてしまう…。鹿児島県企業の事例をご紹介
鹿児島市内のお客様から「Wi-Fiが頻繁に切れる。10台ほどのPCを繋いでいるが、とにかく不安定で困っている」とのご相談をいただきました。そこで、現場調査を行い原因の究明を行いました。
今回ご相談いただいたお客様は、本社と支店間を専用のネットワークで結び、拠点間での情報共有もスムーズに行える体制を整えていらっしゃいました。通信の要となるルーターには、安定性を重視した高性能な機器を導入されており、回線提供元の標準ルーターとあわせて、ビジネス用途として十分なネットワーク基盤を構築されていました。
判明したトラブルの原因
調査の結果、本来複雑な処理を得意とする高性能ルーターの機能がオフになっており、負荷に弱い標準ルーターにすべての通信処理を行っている状況でした。処理能力の限界を超えてパンク状態になっていました。また、インターネットの通信経路において、本来想定されていたルートとは異なり、わざわざ他拠点のルーターを経由して接続される状態になっていました。企業によってはセキュリティ管理のためにあえてこのような集約構成をとる場合もありますが、今回のお客様の環境では、意図せずこの状況が発生してしまっていたことが、通信の遅さに影響を与えていました。この経路のズレが、Web会議の遅延を引き起こす直接的な原因でした。
3. 【提案】ネットワークの「交通整理」で最適化
鹿児島オフィスづくり.comでは、既存の設備を最大限に活かすための設定変更の提案を行いました。
■ 高性能ルーターをメインに再設定
処理能力の高い機器が中心となって通信を捌くよう構成の変更を提案しました。多くのデバイスが同時に通信しても、安定して耐えられる環境を整えることができます、
■ 通信経路の最短化
通信経路の修正し、スムーズにインターネットへ繋がるようルートを整理することを提案しました。
原因不明のネットワーク不調は鹿児島オフィスづくり.comにご相談ください
インターネットの不具合は、目に見えないだけに原因の特定が非常に困難です。「機器は揃っているはずなのに」「なぜか決まった時間だけ遅くなる」といった症状は、専門的な知見がないと解決の糸口が見つからないケースがほとんどです。
鹿児島オフィスづくり.comでは、こうした正体不明のWi-Fiトラブルを根本から調査・改善いたします。お困りの企業様は、まずは現状のヒアリングからお気軽にご相談ください。






